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2018年度 ビジネスと開発セミナー受講応募受付は終了いたしました。
多数のご応募をいただきまして、誠にありがとうございました。


2018年度 ビジネスと開発セミナー


途上国ビジネスの社会的インパクト評価
~ビジネスがもたらす開発効果~

SDGs、ESG投資、統合報告書・・・
貴社事業の社会への貢献度合いを「見える化」してみませんか?


 2015年9月の国連サミットで持続可能な開発目標(SDGs)が採択され、17の目標と169項目の具体的なターゲットが設定されました。SDGsへの取り組みは環境・社会・ガバナンスといった非財務情報を考慮して行う「ESG投資」の評価軸としても活用されるようになりつつあり、民間企業に対して社会的な貢献を求める声は一層強くなっています。
 そのような中、社会的課題の解決による効果を定量的・定性的に測る手法として「社会的インパクト評価」が注目されています。本研修では、実在する民間企業の途上国における事業を題材として社会的インパクト評価の概要や手法の習得を目指します。講師には同領域の第一線で研究・実務を行っている慶應義塾大学政策・メディア研究科の特任講師/特定非営利活動法人Social Value Japanの代表理事の伊藤健氏をお招きします。
 皆様のご応募お待ちしております。

【参考情報】
社会的インパクト評価の概要については、以下の調査報告書(FASID実施)をご参照ください。
- 社会的評価基準の国際標準化研究フェーズII
  「社会性インパクト評価促進に向けた現状調査と提言」(2014~2015年)[外務省]
- 社会的評価基準の国際標準化研究フェーズ
  「社会性評価基準の国際標準化に向けた戦略の研究」(2013~2014年)[外務省]

 

研修の達成目標

その1 社会的インパクト評価の概要が理解できる
 
本研修は、社会的インパクト評価についての概要に関する講義や事例紹介(第1部)と、具体的な手法・手順についての講義、事例を活用したグループワーク(第2部)の2部構成です。講義で社会的インパクト評価のポイントを学び、事例紹介で途上国ビジネスと開発課題解決についての具体的イメージを持ち、そしてグループワークで実際にバリューチェーン分析やロジックモデルの作成、アウトカム・インパクト評価のための調査設計を体験します。このプロセスを経ることで短時間のシンポジウム等にはない深い学びを狙います。
 
その2 自社途上国事業でロジックモデルを形成できるようになる
 
本研修では、パナソニックのソーラーランタン事業を題材として、民間企業の途上国事業と当該国の開発課題との結びつきを論理的に整理したモデル図(ロジックモデル)を作成し、途上国事業がどのような形で開発課題解決に寄与しているのかを「見える化」します。ロジックモデルの作成に際して、バリューチェーンに沿って関係者を洗い出し、当該事業あるいは製品が持つ開発効果を分析していきます。グループワークで実際に手を動かすことで、講義で学んだ方法論の定着を狙います。
 
その3 社会的インパクト評価に関する調査を設計できるようになる
 
途上国事業が持つ社会的インパクトを評価するためには調査が必要になります。本研修では「どのような視点・方法で調査を進めて行くべきか?」あるいは「どのような指標を設定すべきか?」といった点をグループ内で議論し、それをグループ間で共有することで理解を深めていきます。
 
その4 評価結果の活用方法について理解を深める
 
本研修では、単に評価の方法を学ぶだけではなく、「評価の結果をどのように次につなげるか」についても講義・グループワークを通じて検討していきます。評価結果を統合報告書やプレスリリースといった対外的な発信に活用するだけでなく、当該事業の改善案についても議論することで社会的インパクトに対するPDCAを擬似的に体験することができます。

 

研修詳細
■ 主催:  一般財団法人 国際開発機構(FASID)
■ 日時:  第1部:2019年2月15日(金)10:00~12:30
                第2部:2019年2月15日(金)13:30~17:30
               22日(金)9:30~17:30


■ 場所:  当財団セミナールーム(東京都港区麻布台)※詳細は下記をご覧下さい。
■ 対象:  新興国・途上国でのビジネスに関心がある民間企業社員
     (開発機関等からの受注/調達を検討している企業、CSR担当者等)、
       社会的インパクト評価に関心があるNGO/NPO職員、コンサルタント
■ 定員: 第1部(2月15日午前:講義、事例紹介)40名
     第2部(2月15日午後、2月22日終日:ワークショップ)25名程度
     ※応募者多数の場合、選考となります。


 

プログラム詳細


※プログラムは予定であり、予告なく若干の変更がある可能性がございます。

 

応募方法
2018年度 ビジネスと開発セミナー受講応募受付は終了いたしました。
多数のご応募をいただきまして、誠にありがとうございました。
 

■ 参加費:

※1:参加費用は、別途ご案内する期日までに当財団の口座までお振込みください(振込み手数料は各自ご負担となりますのでご了承ください)。一旦お振込みいただいた参加費は、実施を見送る場合や講師の都合で中止になる場合を除き、原則、払戻はできかねます。
※2:第2部のみの参加はご遠慮いただいております。

 

応募締切
2019年2月5日(火)正午まで  → 延長しました
2019年2月8日(金)正午まで
2月12日(火)までに参加の可否及び参加費の支払方法などについてご案内いたします。 なお、応募状況によっては、ご期待に添えない場合があります。

 

お問い合わせ先
一般財団法人 国際開発機構(FASID)
担当:原木・原田・山本還
電話:03-6809-1996
E-mail: devbiz@fasid.or.jp

住所: 〒106-0041 東京都港区麻布台2-4-5メソニック39MTビル6F

アクセス:
・東京メトロ日比谷線 神谷町駅 1番出口より徒歩6分
・都営大江戸線 赤羽橋駅
 赤羽橋口/中之橋口より徒歩7分
・都営三田線 御成門駅 A1出口より徒歩10分